作業者

スマート端末にて予め登録されている作業項目に従って、現場写真や作業結果を入力し、その場でクラウドへアップロード
報告作業を現場で完結させることで、無駄な時間を省略し、本来の作業件数を増加させることにより売上向上にも繋がります。

管理者

現場からアップロードされた報告書をリアルタイムで確認。 報告書の一覧表示、出力、集計が効率的に行なえます。
予め設定された報告書式により、作業者による報告内容のバラつきを無くすことができます。
また、ワークフロー機能を追加することで、承認、差し戻し、再提出等を全てWebシステム上で実施することにより、管理の品質向上に役立ちます。

Troperの機能・特徴

Cloud Service 

クラウドプラットフォームには、グローバル展開しているAmazon Web Service(AWS)を採用しています。
セキュリティに最も敏感な業界の要件を満たすよう設計したコアインフラストラクチャを活用しています。お客様のセキュリティ要件に応じた構成にも対応いたします

システム連携

基幹システムから日々更新される製品の納品データや出荷データを連携し、鮮度の高い案件情報を維持します。
パーツリストシステムのaftamaと連携して、交換部品の読み込みを実現しています。
BIシステムのSCOPEと連携した“故障トレンド”の解析も行っています。

権限設定

ユーザ毎に、利用可能な報告書の表示 非表示の権限設定を行えます。
指定されていない会社や担当者はその作業に関連する情報を閲覧することができません。

情報共有

IDとPWDによりログインして、ご利用いただきます。
社内共有のみならず、販社、サービス店、エンドユーザと個別に共有することが可能となります。

複数の報告書

作業報告、納入報告、サービスレポート、クレーム申請など、複数の報告書への対応や貴社仕様の項目や入力形式の設定が可能です。

レスポンシブ

PC版のブラウザ、IE11, Edge, Chromeの対応と同時にスマホ(iPhone Android)にも対応しています。

事例紹介

 PC版ブラウザ

 iPhone版ブラウザ

 サービス報告書

 データ出力

 メンテナンス

導入までの流れ

ヒヤリング

  1. 報告書の種類・内容・記載項目の確認
  2. 各項目の属性体系の整理
  3. 作業指示から報告書提出までの業務フローの確認
矢印

トライアル

  1. 対象とする報告書を決定
  2. 検証業務範囲と対象ユーザの選出向け資料の準備
  3. テストサイト構築
  4. ユーザ向資料の準備
  5. レビュー テストサイトを操作・体験いただき、機能・運営の課題について抽出します。
矢印

環境構築

  1. 要件定義 トライアルの結果を踏まえ、実運営に不足している要件を洗い出し、優先的改良課題を解決します。
  2. 外部サイト連携 (必要に応じて)
  3. 公開サイト構築